プロジェクトKの第二期がスタートしました。今日から花や野菜の栽培を本格的にスタートさせます。まずは、花の栽培からです。
今日は地域の森井さんにお越し頂いて「カランコエ」の挿し木の方法について学びました。森井さんは石垣で35年間たくさんのお花を育ててこられて、その花々はお店で販売されていたり、市のイベントも森井さんが栽培した花が使用されています。花栽培のプロフェッショナルです!森井さんから学ぶことは我々職員もたくさんあり、目から鱗でした。はじめのお話からも植物への愛情が感じられるお話をされていました。
まずは、カランコエの苗をつくるところから始まりました。5・6年生は森井さんのお話をよく聞いて葉っぱなどをきれいに落としていきます。
その間に3・4年生は土づくりです。挿し木したものから根が出るようにピートモスに砂などを混ぜ合わせます。
5・6年生が作ったカランコエの苗。3・4年生が作った土。それらが合わさってカランコエの栽培がスタートしました。カランコエは多肉植物なのであまり水分は必要としませんが、日光が必要だそうです。教わったことを活かしてこれからの栽培活動を頑張っていきます!