本日、5・6年生の研究授業を行いました。
校内研修「地域を深く知り、主体的に関わる児童育成」のテーマのもと、
地域素材であるパイナップルを題材とした授業でした。
「パイナップルはどこの部分が甘いのか?」と子ども達に問い、
実際パインを食べ比べながら考えるといった内容でした。
ゲストティーチャーとして、パイン農家の保護者の方に授業へ参加していただき
実際、質問したり、説明を聞いたりしながら地域のひと(ゲストティーチャー)、
もの(パイナップル)、こと(パインの甘さや、農家のひとの工夫など)に主体的に
関わることができました。