楚南美紀先生・宇根香代子先生による
研究授業が行われました。
「数学・複雑な図形を作図し、自分の考えを友だちに説明しよう」という授業でした。日本伝統の柄の麻の葉柄を、三角形や台形、いろいろな図形に着目して、自分の作図方法を数学用語をしっかりと使って友だちに説明することが出来ていました。生徒同士が教えあい、学び合うことで「あ、そうか!」「なるほど!」といった意見の交流が活発で。あっという間に1時間が終わってしまいました。
「自分の考えを他者に伝える」将来、生徒にとって必要な力が、一つ一つの授業で身についていることを実感出来た授業でした。



