12月1日はエイズデーということで、養護教諭からエイズに関するお話を聞いて勉強しました。子どもたちも知っている、歌手のフレディマーキュリーさんもこの病気だったことを、当時の様子も織り交ぜながら木本先生が話してくれて「知らない国の知らない病気」ではなくなっていました。
恐ろしい病気だけどしっかりと理解すると怖い病気ではありませせん。病気による差別や偏見についても学び、今全世界で流行しているコロナウイルスにも関連させながら、考えることができました。今日の話を聞き、こども達は「偏見を持たず、差別せず、理解する意思を象徴するレッドリボン」を胸につけて一日を過ごしました。