その中、いじめを専門的に扱う弁護士による特別の教科「道徳」の授業が公開されました。授業の対象児童として市内小学校6年生20名が参加したその授業では、「どんな場合であってもいじめは絶対に許されない。」と人権を堅守する必要性が強調されました。 本校からも4名の6年生がその授業に参加し、授業者の説明にしっかりと耳を傾け、自らの考えを堂々と発表するなど、終始意欲的な姿で臨むことができました。