去る18日月曜日、4年生の皆さんが精魂込めて育ててきたジャガイモ、大根、ほうれん草、ネギの収穫作業を行い、自然の恵みに感謝しました。
それぞれの野菜1つ1つは小ぶりながらも、皮色や形などからそれぞれの野菜の表情をしっかり楽しむことができました。
先日は、その収穫したジャガイモや大根をみんなで調理し、じゃがバターや大根のべっこう煮などに仕上げ、じっくりと味わいながら美味しくいただきました。今回の地産地消ならぬ「校産校消」の一連の取組から、子どもたち一人ひとりは多くを感じ取り、しっかりと学んでいます・・・。
本日1月21日木曜日、朝の時間(8:15~8:35)に「令和2年度3学期学級役員認証式」を執り行いました。 3年生以上の各学級において「学級委員長及び学級副委員長」に選出された皆さん一人ひとりに校長先生と教頭先生から認証状の授与が行われ、その後、校内放送において校長先生から、学級役員の皆さんと、役員さんを支え楽しい学級作りを共に進めるそれぞれの学級の皆さんに対して、「激励の言葉」と「協働」についてのお話がありました。
スタートして3週目となる3学期ですが、残すところ約40日となっています。これからの時間は今学年度を締めくくる、かつ新年度に繋がる大切な時間になります。
学級役員の皆さん、みんなで協力して、コロナ禍の続いた令和2年度をより素晴らしい形で締めくくることができるよう日々前進しましょう。
あまかわっこや八島っ子1年生は、日々の観察を通して、稲の生長や水生生物との出会いを楽しんでいます。
「もういくつ寝ると お正月~♪ お正月には凧(たこ)あげて 独楽(こま)を回して遊びましょう~♪」
子ども達の健康な成長など、多くの願いを込めて行われる凧揚げ・・・。 去る1月7日に、1年生の皆さんが凧作りに挑戦・・・、その後、冷たい北風吹く冬空に向け、元気いっぱい凧揚げを楽しみました・・・。(^O^)/
1月8日金曜日、学年ごとに「新春書き初め会」を行いました。
新年に新たな希望を持つ…こと等をねらいとして進められた書き初め会では、新年の晴れやかな雰囲気の中で、それぞれの目標や希望を一文字一文字に思いを込めながら、真剣な眼差しで筆を進める八島っ子一人ひとりの凜とした姿がありました。 八島っ子一人ひとりの“力作”は各学年・学級において掲示等にて紹介する予定です。29日(金)の授業参観日でお越しの際などにご覧いただき、一人ひとりを励ましていただけると幸いです。
日々、朝の登校が早く、朝のボランティア活動等も活発に行われていることは、本校の特色の一つでもあります。
新年・新学期のスタートにあたり、1月は「早登校推奨月間」としての「早登校チケットの取組」が生活委員会を中心に展開されています。
早登校を促す早登校チケット配布の取り組みでは、生活委員会の6年生が作成準備した「おみくじ(御神籤)」になっている「早登校チケット」を引く…という”お楽しみ”の工夫があります。
多くの八島っ子がその日の”運勢”・・・に心弾ませながら元気な姿と明るい笑顔で早登校し、冬休み・年末年始明けの生活リズムを整えています・・・。
本日より3学期のスタート…、早速、朝の時間には校内放送による始業式が執り行われました。
その中、児童代表による挨拶があり…、「1年間の締めくくりとなる3学期をしっかり頑張っていきましょう。」とのすごく大切なお話がありました。
また、校長先生からは、「八島っ子一人一人にとって、この3学期は4月からの進学、進級に向けての準備の時間でもある…。」等のお話がありました。
3学期の授業日数は52日…、1月は「行く…」、2月は「逃げる…」、3月は「去る…」、と言われます。それほどあっという間に過ぎてしまう3学期ですが、「締めくくりの時間、まとめの時間…」として、さらに「新しいステージへの時間…」としても、1日1日をより大切に過ごしていけるといいですね。
でも何より、新型コロナウイルス感染症の感染予防対策をしっかりと行い、健康第一で日々前進していきましょう。
皆さん、3学期もよろしくお願いします。(^^♪
令和2年度2学期の終業式が本日12月25日(金)、3密を避け校内放送にて行われました。 冒頭、3年生と6年生の代表による91日間の2学期を振り返っての反省と、3学期に向けての抱負等の発表が行われました。 校長先生からは2学期のコロナ禍ながらも一致団結して取り組んだ学校行事等を振り返り、令和2年及び長かった2学期の締めくくりについてのお話がありました。
・・・2学期も八島っ子242名一人一人の清々しい姿が輝きました。 保護者の皆様、今年・今学期も本校の日々の教育実践に係るご理解とご協力、誠にありがとうございました。来年(3学期)も引き続きよろしくお願い致します。
2020年のクリスマスイブとなる本日、併設のあまかわ幼稚園において「クリスマスお楽しみ会」が賑やかに催されました。
コロナ禍にも関わらず、お利口さんのあまかわっこの皆さんのため、サンタクロースさんとトナカイ?!さんも遠い国から訪ねてきてくれて、一緒にダンスをしたり、園長先生のマジックショー?!でビックリしたり・・・、と楽しい時間を過ごしました。
サンタさんと園長先生から一人ひとりに素敵なクリスマスプレゼントも手渡され、あまかわっこみんなの素敵な笑顔が溢れるクリスマスお楽しみ会となりました・・・。
先週の金曜日、「学びのたしかめテスト」がありました。このテストは沖縄県が実施している学力調査で、3年生~6年生を対象として年に2回実施されるものです。
今回実施の本テストにおいて八島っ子一人ひとりの多くが、放課後のサンゴタイム(補習)等を通して少しずつ対策を進めてきたことが自信になったのか、本番では一人ひとりの頑張る姿に!・・・対策開始当初は「テストいやだ~。」、「なんでこんなテストがあるの?」とマイナスな発言が多かったのですが、取り組みを継続する中で、テストへ向き合う姿勢に少しずつ変化が見られました。中でも・・・「こんな簡単な問題でミスった~。」、「先生、ファイルを持ち帰って復習してきても良いですか?」等々、子どもたちが意欲的に学習に取り組む様になり、本番のテストの時には時間ギリギリまで問題と向き合うことができました!!「最後まで粘り強く問題と向き合う集中力」は、これから子どもたちが中学、高校と進学していく上でとても重要な力となってきます。
2月には「沖縄県学力到達度調査」という大きなテストも控えていて、3学期からはその対策もスタートしますが、子どもたちが確かな学力を身に付けられるよう、今後とも温かいご理解・ご協力をよろしくお願いいたします(*^_^*)
ふわりふわりと気持ちよさそうに宙を舞うオオゴマダラ・・・、本校の校蝶にも指定されています。その幼虫の大好きな植物キョウチクトウ科ホウライカガミ・・・、その食草のつるを茂らせ、今以上に蝶の舞う校庭を実現しようという願いのもと、昨日、1年生が全員で正門近くのフェンス沿いにホウライカガミの苗を植え、手作りのガーデン柵で整えました。
2年後、現1年生が3年生になる頃には、青々としたホウライカガミのつるがフェンスに茂り、理科の学習での観察にもよりワクワクした気持ちで取り組めることと思います。・・・楽しみです。
先週12月8日から11日の4日間の日程で、琉球大学教育学部と八島小学校の協働事業でもある「離島へき地校体験実習」が進められました。
今年度で12年目となる本事業においては、琉球大学教育学部より教職課程で学ぶ学生の皆さんが「児童理解と教職理解及び教師としての実践的指導力の向上を図ること」等を目的に、八島っ子と学校生活を共にしています。
ただ、コロナ禍にある今年度においては事業実施自体が危ぶまれましたが、実習を希望した9名の学生の皆さん及び第1回目から指導教員として関わって下さっている琉球大学教育学部の山口剛史先生の実習前からの徹底した感染症感染拡大防止対策等のご尽力により実施が実現しました。
実習期間中は、担任の先生に加えて、実習生の皆さんの八島っ子との丁寧な関わりにより、授業時間及び休み時間等において、八島っ子一人ひとりの真剣な表情や笑顔がより輝きを放ちます。
本校での毎年の授業日数は約200日、その中、本実習期間は4~5日程度ですが、この期間において八島っ子一人ひとりは、目の前にいて常に目を輝かせ優しく一生懸命な学生の皆さん一人ひとりと、近い未来の自分自身を重ね合わせる等、その温かい関わりを通して多くを感じ、多くを学び取っています。
未曾有のコロナ禍にありながら、今年度の実習に参加して下さった9名の学生の皆さん、山口先生、誠にありがとうございました。感謝!!
本校では伝統的に、地の利を生かした「海に関する学習」を展開しております。その中、本校5年生は、毎年、地域の環境課題を解決することをねらいとして、学校周辺等の環境保全及び美化を目的とした学習を進めています。
今年度においては、近年国際的に注目を集めている「持続可能な開発目標(SDGs)」の1つに掲げられている「ゴール14:海の豊かさを守ろう。」をより意識した活動を、保護者の皆様との協働で取り組んでおり、その学習のまとめとして、昨日12月6日日曜日、学びの成果発表会における内容と連動する形で、「本校南側防波堤等へのゴミのポイ捨て禁止看板設置(全6カ所)」を行いました。
本日12月6日(日)、本校及び本園では、「園児児童の主体的な活動を推進し、学び合う力と表現力の向上を図る。」等をねらいとし、「八島っ子・あまかわっ子学びの成果発表会」を開催致しました。
ただ、今般のコロナ禍、感染拡大防止に伴い、各学年等の観賞はその園児児童の保護者等の皆様に限定し、かつ各学年等の発表終了後においては保護者等の皆様の入れ替えと併せて座席のアルコール消毒等の対策を講じた上での実施となり、例年とは少々趣の異なる発表会となりましたが、八島っ子、あまかわっこ一人ひとり、セリフや担当の楽器等、それぞれの役割を通して堂々と表現する姿がありました。
各ご家庭におきましては、本日の八島っ子及びあまかわっこの姿をもとに、一人ひとりを温かく励ましていただけると幸いです。
ご来場下さいました保護者並びにご家族の皆様、誠にありがとうございました。併せて、感染症対策に係るご理解とご協力にも感謝致します。
来る日曜日(12月6日)に開催される「八島っ子・あまかわっこ学びの成果発表会」に向けて、各学年等の練習も大詰めとなっており、昨日と本日は、本番さながらのリハーサルが展開されております。保護者の皆様、乞うご期待です!
なお、発表会当日については、先日「ご案内(プログラム)」にてお知らせの内容の通り、観賞に際して、感染症感染拡大に係るいくつかの「大切なお願い」があります。ご理解とご協力をよろしくお願い致します。
11月27日金曜日、八島っ子1年生35名が田植え体験を行いました。…時期外れの田植えとなりましたが、JAおきなわ/八重山地区営農振興センターより早苗を提供していただき、担任の先生が整備を進めてきた校内の教材用水田にて貴重な学びが実現しました。 その日は、冒頭、同センターの営農指導員の大嵩丈夢氏よりお米や稲作に係るお話をいただきました。…栄養たっぷりの田んぼ…、空気のたくさん詰まった田んぼで、より元気な稲が育つ…ということで、田踏みからスタート…。日頃、なかなか触れることのない田んぼの感触に最初はドギマギしていた八島っ子1年生でしたが、慣れてくると稲が大きく育つように…と願いを込めながら、新鮮な感覚に夢中になり田踏みを楽しんいました。 その後、いよいよ田植え…、優しい八島っ子1年生一人ひとりは、籾からまっすぐスッと伸びる早苗のまとまりの根元を優しくつまみ、さらに優しく…みんなで力を合わせて栄養たっぷりに整えた田んぼにていねいに植え付けていきました…。 今後は稲の観察と田んぼの手入れに精を出しながら、トンボやヤゴ、カエルやオタマジャクシ、さらには小鳥…などとの出会いも楽しみ、豊かな学びを日々進めていくことになると思います…。
例年3年生が警察署等の見学を通して、「安全なくらしを守る人びとの仕事」の学びを進めています。ただ、今年はコロナ禍にあり、例年通り警察署へ伺っての見学が叶わない・・・という状況から、八重山警察署の皆様のご厚意により、今回の「出張警察署見学」が実現しました。
そこで昨日11月27日(金)の午前中、急遽“警察署”となった本校の運動場に、5名の警察官の皆様、パトカーと白バイそれぞれ2台が登場し、その“警察署”において警察官の皆様のさまざまなお仕事についての紹介と説明・・・、パトカーや白バイの乗車体験やその説明等々を、時間たっぷりていねいにお話していただきました。
冒頭では、ナイフを持って学校に侵入してきた不審者を背負い投げで取り押さえ、現行犯逮捕・・・、というる実際の事件現場さながらの寸劇を披露して下さいました。
通常ではなかなか間近に見ることのできない警察車輌に触れ、さらに警察官のお仕事を直接伺うことで、3年生の皆さんは終始メモを取りながらも「将来、白バイに乗る警察官になりたい!」等々をつぶやいていました・・・。
まさに「百聞は一見にしかず」、今回の“出張警察署見学”は、例年の見学以上に八島っ子一人ひとりにとっての未来にはたらく時間と場面になったことと思います。
八重山警察署の皆様、誠にありがとうございました。
昨日11月26日(木)、校内放送による朝の全校朝会において、児童会主催の「赤い羽根共同募金贈呈式」が行われました。
その贈呈式の中、児童会役員から本校の学校評議員でもある石垣市社会福祉協議会副会長の島尻寛雄氏へ全校児童で取り組んで集まった募金(11,898円)が手渡されました。
島尻氏からは、募金活動のスタートがスイスの牧師さんの活動に由来していること、またヨーロッパにおいては「勇気」や「善行」のシンボルとして「赤い羽根」が用いられることなどのお話がありました。さらに贈呈された募金は、今後、地域の社会福祉の推進のために使われる・・・という説明もありました。
・・・誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるように、という願いの込められている共同募金の取り組みを通して、きっと八島っ子一人ひとりに社会貢献という思いが芽生え、育まれたことと思います。
本日11月26日(木)の2校時~5校時は、11月の授業参観ということで、先月に引き続き多くの保護者の皆様が、マスク着用の徹底や手指アルコール消毒等の感染拡大予防にご協力の上、八島っ子の学校生活の様子を参観下さいました。
休み時間には、子ども達と先生…という日常の場面に保護者の皆様の姿が加わり、より子ども達の笑顔輝く様子が垣間見られました。
保護者の皆様、日々お忙しい中のご参観、誠にありがとうございました。次回は年を越えての1月29日(金)を予定しております。
本日11月25日(水)、八島小学校内の教材用水田にて、併設するあまかわ幼稚園の13名のお友達が田植えを行いました。
はじめにみんなで田踏みをし、泥の感覚を楽しみながら栄養たっぷりの田んぼをさらにしっかり整えました。・・・多くのあまかわっ子が田んぼや泥の感覚が初めて・・・とあって、最初はドギマギした表情ながらも、その後は一人ひとりが弾けんばかりの笑顔で、泥の感覚に夢中になっていました。
その後、JAおきなわ/八重山地区営農振興センター農産部営農販売課課長の山根聡氏、営農指導員の大盛丈夢氏、両氏のご指導の下、緑鮮やかに輝く早苗をかわいい指先で優しく持ち、丁寧かつ慎重に植え付けていきました。
収穫は来年の3月…、今回は少し時期外れの田植えということもあり、収量がどの程度になるかドキドキですが、あまかわっ子はこれから田んぼに集まる水生生物や小鳥、その他の生き物にも目を向けながら稲の成長をじっくりと観察していきます!!
先ほど、6年生45名が1泊2日の修学旅行を終えて帰ってきました・・・。
全員参加が叶った今回の旅行は、6年生一人ひとりにとってすごくかけがえのない素晴らしい思い出として、これからの時間においても一人ひとりの心の中で日々温められ、力強く成長していくことと思います・・・。
これも修学旅行の意義等をご理解下さり、子どもたち一人ひとりに今回の”旅”を快く提供して下さった保護者の皆様のおかげだと考えます。…今晩は各ご家庭において、子ども達一人ひとりのお土産話に花が咲くことではないでしょうか…。
…6年生の皆さん、この1泊2日をじっくり振り返りながらゆっくり休んで下さいね。
昨日11月19日木曜日は今年度第3回のお弁当の日…、給食時間には各学年の思い思いの場所にてお弁当の花が咲いていました!!
そのような中、1年生の皆さんは、あまかわ幼稚園のお友達と一緒に楽しんだ「秋ランド」を終えての会食となりました…。
今回もできる限り3密をさけてのお弁当の日となりましたが、学校内の至る所でいつも以上に八島っ子のたくさんの笑顔が見られました。 保護者の皆様におかれましては、お弁当の日に係るご理解とご協力いつもありがとうございます。感謝!!
おはようございます。6年生の保護者の皆様におかれまして、元気者のお子さんが旅行中・・・、昨日はいつもとは何か違う時間の流れではなかったでしょうか。
さて、本日、修学旅行2日目、6年生45名は全員元気に始動しているようです(^▽^)
本日はホテルを出発後、八重山の歴史を学ぶ史跡巡りに始まり、(株)石垣島の塩での塩作り体験、その後、みね屋にてミンサーのコースター作りにチャレンジする予定です。
学校到着は、17時予定、解団式後17時10分頃に解散となっていますので、お迎え等の対応をよろしくお願い致します。
※本日も随時旅行団の様子を公開致します。よろしくお願い致します。
本日、修学旅行のバスに引き続き、4年生を乗せた大型バスが浄水場へ向け出発しました。
社会科の学びを通して「水道水が各家庭に届くまでのしくみ」等について学習を進めてきた4年生にとって、実際に浄水場に足を運び、自分自身の目で見て、さらに浄水場で働く方々のお話を直接耳にすることのできた本日の機会は、すごく学びの多い時間ではなかったでしょうか。
・・・当たり前に飲んでいる水、蛇口をひねると口を潤すことのできる環境について等、いろいろなことを考えるきっかけになったことと思います。
本日11月19日木曜日の3・4校時、あまかわ幼稚園のお友達をお招きし1年生主催の「秋ランド」が開催されました。
校庭や学校近隣、さらに校区外の運動公園等にもお出かけし、秋見つけをしながら秋の自然を身体全体で感じそれらに触れ合うことで、自然を使った遊びとその面白さについての学びをみんなで進めてきた1年生・・・。
今年もその1年生35名が、それぞれの手作りした「おもちゃゲーム」のブースにおいて、あまかわっ子一人ひとりにそのゲームの説明を分かりやすく伝えた上で、さらにしっかりと楽しんでもらえるように“おもてなし・・・”を実践する姿がありました。
輪投げ、・・・釣りゲーム、けん玉、その他、工夫を凝らした盛り沢山のブースを、ポイントガードを片手に真剣な眼差しでじっくりと巡り、それぞれのブースで夢中になって楽しむあまかわっ子の笑顔も印象的でした。
・・・1年生のみなさん、素敵な秋ランドをありがとうございました!・・・準備や片づけもお疲れ様でした。
「級友と教師と語り合い、助け合う中でお互いの信頼と友情を深め、小学校時代の良き思い出を作る。」等の目的のもと、本校6年生45名が本日より1泊2日の修学旅行に出発しました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策の影響から、一時実施自体が危ぶまれましたが、保護者の皆様をはじめ、今回の旅行に携わって下さっている多くの関係機関の皆様のご理解とご支援、ご協力の下、旅行先を沖縄本島から石垣島へと変更し、本日からの修学旅行実施へと繋がりました。皆様、誠にありがとうございます。
今朝はいつもとは違う装いで、かつ期待に胸膨らませて満面の笑顔で登校する6年生の姿がありました。一人ひとりの表情からそのドキドキワクワクの溢れんばかりの気持ちがこちらまで伝わってきました・・・。
先ほど8時40分からは結団式が行われ、その後2台の大型バスに分乗し、快晴の下、全員元気に学校を後にしました・・・。※本日、明日の両日において、旅行団の様子を随時ではありますが、この学校ホームページを通して紹介していく予定です。
小学校低学年(1年生及び2年生)の体育の学習においては、ゲームという内容の中に「鬼遊び」という運動があります。一定の区域で、逃げる、追いかける、陣地を取り合うなどをする運動ということもあり、アメリカンフットボールが起源となっている「フラッグフットボール」という攻守交代型かつ攻守混合型のボール運動に授業を通して取り組むことがしばしばあります。
昨日、本校の運動場では、1年生がその「フラッグフットボール」に取り組んでいました。アメリカンフットボールの戦略性をそのままに、かつ安全に楽しむことができるように開発された種目ということもあり、相手の動きを封じ込めようと、タックルの代わりに腰に付けたフラッグを奪取しようと追いかけ合ったり、それを取られまい・・・と瞬時に相手を交わしたり・・・、と真剣な表情と共に俊敏な動きを見せながら、「鬼遊び&フラッグフットボール」の学びをみんなで楽しむ一段とたくましくなった1年生の姿がありました。
昨日11月15日(日)、5年生のPTA行事が行われました。学年PTA役員の皆様を中心に、多くの保護者の皆様にご協力をいただき心より感謝致します。
・・・2学期スタートと共に総合的な学習の時間や社会科等において「海に関する学習」を続けてきた中で、子ども達から「今年はクリーン作戦ないの?」、「海をもっともっときれいにしたい・・・。」、という声が聴こえ、その切なる想いを保護者の皆様と一緒に実現できたことを心から嬉しく思います。
今日の子ども達の日記等に、「学校の周りがきれいになって良かった。」、「たくさんのゴミがあってちょっと悲しかった・・・。」、「これからも海の環境をどんどんきれいにしていきたい。」等々の頼もしい感想が多く見られました。
今後は、環境を守るための呼びかけとして、学校周辺の防波堤等に“看板”を設置していく予定です。「自分たちの住んでいる地域の環境を守りたい!」という子ども達の熱い思いを、これからも大切に育てていきたいと思います。
保護者の皆様、今後とも温かいご支援とご協力をよろしくお願い致します。 5学年だより「High-Five」29号より抜粋
その取組の一つとして「グッドノートの紹介」があり、各学年児童の模範となる自主学習の方法について、期間中の校内掲示を通して紹介しています。
各ご家庭におきましても、お子さんが家庭学習に取り組む際には、励ましの声かけ等のサポートをよろしくお願い致します。
ご家庭と学校の連携により、八島っ子一人ひとりの学習意欲のより高められると素晴らしいですね。
本日11月12日(木)、5年生を中心に企画された「修学旅行いってらっしゃい会」が行われました。
例年、「安全で学びの多い旅行を6年生一人ひとりが楽しく進められるように・・・」というメッセージを込めて、体育館に全校児童が集い賑やかに行われていた集会でしたが、今年度は各教室に設置されている電子黒板と校内放送を活用して行われました。
・・・今年は、5年生が新人アナウンサーや報道キャスターとして登場する「やしまNews」と銘打ったニュース番組形式に制作・収録された映像の中で、各学年が準備してくれたダンスや歌などが繰り広げられ、例年同様に各学年・学級のオープンスペース等では賑やかな時間が流れました。
「やしまNews」の後には、校内放送を通して修学旅行の団長となる校長先生からのお話があり、その中、「旅行の目的をしっかり持って臨み、国内外において有数の人気観光地となっている石垣島の素晴らしさを再発見してほしい・・・」との6年生に対するメッセージと共に、宿泊予定先となっている一流ホテルの紹介などがありました・・・。
このコロナ禍、いよいよ来週の木曜日から1泊2日の日程の上、石垣島内の自然・文化・産業・史跡等を満喫する予定の6年生45名一人ひとりにとって、修学旅行が思い出深い素敵な時間になるよう八島っ子全員が願っています。 6年生の皆さん、いってらっしゃい!
去る金曜日11月6日、前日の悪天候を感じさせないどこまでも続く青空の下、あまかわ幼稚園の「船釣り体験学習」が実施されました。
12名のあまかわっ子と保護者の皆様・・・、総勢30名が2艘の漁船に分乗し小浜島沖へと出発・・・、その後、時間を忘れてグルクン釣りに夢中になった子、一方、船酔いで思っていたような釣りを体験できなかった子・・・、12名のあまかわっ子がそれぞれの2時間半の船釣り体験を満喫?!・・・したようです。
注目の釣果は、グルクン100匹以上に加え高級魚のアカジンミーバイ、1メートル超のシイラ等々の大大・・・大漁となったようです!
世界に誇る美しい石西礁瑚での今回の船釣り体験においては、釣り体験のみならず、あまかわっ子一人ひとりは全身で、かつその五感で一人ひとりの心に響くさまざまな感覚を得たことと思います。さらには親子での共通体験は、未来に働く素敵な思い出として一人ひとりの心に残ると信じています。
参加ご協力下さいました保護者の皆様、ありがとうございました。
今回の「船釣り体験学習」は、地域の漁業者であり東1組ハーリー副委員長の砂川幸徳氏、(有)原岡設備工業代表取締役の原岡誠氏、海の総合スーパー島のご支援及びご協力の下に実現致しました。誠にありがとうございました。
コロナ禍の今年度、なかなか実現の叶わなかった地震・津波に係る自主避難訓練を、令和2年度沖縄県広域地震津波避難訓練と併せて、本日実施することができました。 今日の訓練は、第1次避難場所となっている県営団地及び民間の集合住宅の高層階に避難するという流れ・・・、八島っ子全員が共通の体験とさらには緊急避難時の共通イメージを持つことができました。 今後においては計画的、または必要に応じて、災害等から身を守る行動、さらにはその際のより安全な行動についての学びを進めたい、と考えています。 平日のお忙しい中、国道等横断時の安全見守りにあたって下さった保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
11月1日は八島小学校の創立記念日です。昨日が休日となっていたことで、本日の朝の時間に、児童会主催による「創立記念集会」が、せせらぎ広場を会場に開催されました。
その中、日頃目にすることはあっても、なかなかその意味などについて触れることの少ない「校訓や校章」についてのお話にはじまり、賑やかに全員でのハッピーバースデーの合唱とハトの放鳥、さらには校蝶、校花、校鳥、等々のお話が続きました。
最後、校長先生のお話の中、珍しく校歌に「夢翼」という題名のついていることに由来し、その翼は八島っ子一人ひとりが持っていて、その「夢翼」によって八島っ子一人ひとり、自らの可能性を信じて着実に歩んでほしい・・・、という旨のお話がありました。
保護者の皆様、引き続き連携した歩み・・・をよろしくお願い致します。