去る12月20日(金)の6校時、それまで進められてきた6年生の国語単元『海の命』のまとめの授業が行われました。 漁師家族の生き方とそれに伴う主人公の漁師としての様々な葛藤を、児童自らが自身の生き方と重ね合わせながら、派生する様々な思いや考えを広げ深めるなどの学習が進められてきました。 その学びのまとめとして、地域の漁業者の方(砂川政信氏、宮良当建氏、上原有市氏)を講師にお招きして、海と関わることの厳しさとその恵みについて、またそれらを保全していくための取組等々、多くの貴重なお話を拝聴することができました。