9月21日(水)、講師 中尾卓嗣先生を招き、「うんち教室」を開きました。
なぜ「いただきます。」と言うのか、最初はこのことについてから始まりました。

ちょっとした変装を加えた博士の格好で、おもしろおかしく指導していただきました。
子どもたち一人ひとり、日頃あまり意識しない「うんち」のことについて考えました。




「うんち」のことについてだけではなく、「食」や「食べ物」などの食育についても丁寧に教えてくれました。
最後には子どもたち一人ひとり、「いただきます。」の意味について、これまで以上に理解できた様子でした。
最後のお礼の言葉では、児童会の6年生が「きらいなものでも、食べ物の命に感謝をしつつ、がまんしてでも食べていきます。」
と心を込めたお礼を述べていました。
中尾卓嗣先生、遠い平久保小学校までわざわざ足をお運び、そして内容の濃い熱い指導をしてくださり、
どうもありがとうございました。