秋の深まりとともに、野底小学校では「読書月間」の締めくくりとしてエンディング集会を行いました。子ども達はこの一か月間、たくさんの本と出会い、心を豊かにする時間を過ごしました。
集会では、読書感想画の学校代表発表や、読書郵便の最多者表彰、読書標語の表彰が行われ、子ども達の頑張りが輝きました。どの作品にも「本が好き!」という気持ちがあふれており、見ている私たちも温かい気持ちになりました。
なお、あじみ読書スタンプラリーの表彰は、さらに盛り上がるよう後日に延期しました。子ども達の努力をしっかりと称えるため、次回の集会で楽しい時間を準備しています。どうぞお楽しみに!
校長先生からは、「本は世界を広げ、心を育てるもの」というお話があり、子ども達は真剣な表情で耳を傾けていました。
この読書月間を通して、子ども達が本を通じて夢を広げ、心を豊かにしていく姿に、私たちも大きな喜びを感じています。




