✉ nosoko-s@ishigaki.ed.jp

当サイト内のすべてのコンテンツの著作権は本校または正当な権利者に帰属します。無断での転載・複製を禁じます。

All content on this website is protected bycopyright and may not be reproduced or redistributed without permission.

本网站的所有内容均受版权保,未经许可不得转载或复制。

 

日誌


2026/01/30new

ふるさとの海とつながる時間 ― 子ども達が見つけたやさしさと学び

| by:管理者

平素より本校の教育活動に温かいご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

1月下旬、野底小学校では環境教育の一環として、下地海岸で海岸清掃を行いました。本活動には、子ども達と教職員に加え、ご都合のついた保護者の皆さまにもご協力いただきました。誠にありがとうございました。

 

今回の海岸清掃は、自然環境に親しみながら環境について考え、地域のために働く奉仕の心を育てることを目的に実施しました。

はじめの会では、担当の先生から活動のねらいや注意点の説明があり、「海岸のごみが自然に与える影響」「拾ったごみは分別まで行うこと」などが丁寧に伝えられました。子ども達は真剣な表情で耳を傾け、活動への意欲を高めていました。

海岸へ移動すると、潮風に包まれながら、子ども達は早速周囲を見回し、どこにごみが多いのか観察する姿が見られました。

 

清掃が始まると、子ども達は軍手をつけ、海岸に散らばるごみを次々と拾い集めました。砂の中に半分埋まったプラスチック片、流れ着いた発泡スチロールやロープの切れ端、ペットボトルなど、さまざまな漂着物がありました。

一人では運べない大きなごみは数人で力を合わせて動かし、細かいごみは丁寧にかき集めるなど、場面に応じて協力する姿が印象的でした。

「こんなにごみがあるなんて知らなかった」

「海の生き物が心配だね」

と、気づいたことを話し合いながら熱心に取り組む様子が見られました。

 

集めたごみは、海岸近くの決められた場所に運び、種類ごとに分別しました。プラスチック、金属、燃えるごみなどを判断しながら、迷った際には先生に確認し、最後まで責任を持って取り組む姿勢が見られました。

学校に戻った後のおわりの会では、子ども達から

「海がきれいになって気持ちよかった」

「これからもごみを見つけたら拾いたい」

といった感想が多く聞かれ、環境について考える気持ちが確かに育っていることを感じました。

 

 


 いつも本校の教育活動を温かく見守っていただき、ありがとうございます。今回の取り組みでは、子ども達が自分の役割を見つけ、短い言葉を交わしながら最後までやりきる姿が数多く見られました。自然を守ろうとする気持ち、仲間を思いやる心、地域を大切にする眼差し――どれもが、皆さまの日々のまなざしと支えの中で育まれているものです。

また、地域の大堀さんからも温かいご協力をいただきました。学校・家庭・地域が穏やかに手を取り合うことで、子ども達の学びはより確かなものになります。これからも、子ども達が「自然を愛し、人を思い、自ら考えて動く力」を伸ばしていけるよう、丁寧に学びの場を整えてまいります。今後とも、変わらぬご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


16:45 | 投票する | 投票数(0)