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日誌


2025/07/08

児童会が主導!笑顔と絆が広がったレクリエーション

| by:管理者

保護者の皆さまへ
いつも野底小学校の教育活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。夏の陽射しがまぶしい季節となり、子ども達は元気いっぱいに学校生活を楽しんでいます。

今回は、児童会が中心となって企画・運営したレクリエーションの様子をお届けします。子ども達が自ら考え、動き、全校を巻き込んだ素晴らしい活動となりました。


児童会が企画・運営!全校ドッジボール大会

6月下旬、児童会の子ども達が「みんなが楽しめる時間をつくりたい」と話し合いを重ね、全校児童によるドッジボール大会を企画しました。準備段階では、ルールの調整やチーム分け、進行の練習など、児童会メンバーが主体的に取り組みました。

当日は、児童会の進行でスムーズに大会がスタート。学年を超えたチーム編成で、子ども達は協力しながら試合に臨みました。校庭には、笑顔と歓声があふれ、ボールを追いかける真剣な表情と、仲間を応援する温かい声が響き渡りました。


子ども達の感想より

レクリエーション終了後、子ども達からはたくさんの感想が寄せられました。児童会のメンバーも含め、活動を通して多くの学びがあったようです。


「みんなが楽しめるように考えるのは大変だったけど、うまくいって嬉しかったです。」(児童会役員)
「高学年の子が優しく声をかけてくれて、安心して参加できました。」(1年生)
「負けても、最後まで頑張れたことが一番うれしかったです。」(4年生)子ども達の声からは、達成感や思いやり、挑戦する気持ちが育まれていることが感じられます。


児童会がつなぐ学校の絆

今回のレクリエーションは、児童会の子ども達が中心となって動いたことで、学校全体が一つになった時間となりました。異学年との交流や、仲間との協力を通じて、子ども達の絆がより深まったことは、今後の学校生活にも大きな力となるでしょう。

今後も野底小学校では、子ども達が主体的に活動できる機会を大切にしながら、安心してのびのびと過ごせる環境づくりに努めてまいります。保護者の皆さまには、引き続き温かいご支援とご協力をお願い申し上げます


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