2月のやわらかな光が差し込む体育館で、児童会・委員会活動引継ぎ式が行われました。
旧役員は一年間の活動を振り返り、仲間と支え合いながら取り組んできた思いを丁寧に伝えていました。これまで大切にしてきた学校の習慣や、全校のために工夫してきたことが、言葉の端々から温かく伝わってきました。
新しい児童会役員は、名前と抱負をはっきりと述べ、これから学校をよりよくするために力を尽くしたいという前向きな姿勢を見せてくれました。認定書を受け取る時の落ち着いた表情からは、新しい役割への自覚と意欲が感じられました。
続く委員長あいさつでは、それぞれの委員会で取り組みたいことが簡潔にまっすぐ語られ、活動への期待が広がりました。式全体の進行を支えた児童会や担当の先生方の準備が、穏やかで落ち着いた雰囲気をつくり出していました。
校長先生からは、学校づくりに向けた大切なメッセージがありました。
「学校をみんなで作っていこう」という言葉には、日々の生活の中で気づいたことを互いに共有し、できることをそれぞれが自然に持ち寄っていくことの大切さが込められていました。
また、「自分からチャレンジしよう」という言葉には、完璧でなくても一歩踏み出すことが、学校の良い変化につながるという励ましがありました。
さらに今年度の良い成果として、トイレのスリッパがいつも整えられていることが紹介されました。誰かが静かに並べ、次に使う人のために整えたその行動が、習慣として根づいたことをとても嬉しく感じているというお話でした。「当たり前を丁寧に続ける姿が、野底小らしい温かさをつくっている」との言葉が、子ども達の心にも静かに響いたように感じられました。
旧役員から新役員へとバトンが渡り、次の体制が動き始めました。






これからも「みんなで作る学校」「自分からチャレンジする」という思いを大切に、子ども達のがんばりを温かく見守っていきたいと思います。保護者や地域の皆さまの変わらぬご支援を、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。