去る1月28日金曜日、「災害発生時に児童一人ひとりが自らの命を守るため、実践的な避難訓練を通じて、一人ひとりが自分の安全を確保する適切な避難行動ができるようにする。」等のねらいの下、火災想定避難訓練を実施しました。
今年度は、コロナ禍の訓練実施・・・という懸念もありましたが、やはり子ども達の生命に直結する取組という観点から、石垣市消防署本部からの助言等を参考にした上で、「避難経路の確認」と「避難時にはハンカチ等を鼻と口にあてる・・・等の確認」を主にした訓練を3個学年毎に2回に分けて実施しました。