6月は、平和月間。
学校では、命の尊さや平和の尊さについて学習しています。
今日は4年生で、「いのちを織る会」の皆様をお招きした「いのちの授業」が行われました。
1985年8月に起こった日航ジャンボ機墜落事故の記憶をもとに制作された「大切なものは目に見えない」の絵本の読み聞かせやお話を聞いて、安全のこと、身を守ること、そして「いのち」について考えました。
一番の願いは、「この事故のことを忘れないでほしいこと」「自分のいのち、お友達のいのいのちを大切にしてほしいこと」
講話の後は、一人一人が願い事を折り紙に書き、紙飛行機にして飛ばしました。





