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明石っこ日誌
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2025/12/07new

70周年おめでとう!!

| by:管理者
 今日は、待ちに待った明石小学校の70周年記念式典と祝賀会でした。
 第一部は記念式典です。これまでにご尽力いただいた歴代の校長先生や明石小学校に功労いただいた方々、今回の70周年に合わせて高額な寄付をいただいた方々への表彰があったり、石垣市長 中山義隆様をはじめ、石垣市教育委員会教育長 崎山晃様や八重山教育事務所所長 前三盛敦様など多くの方々よりお祝いのご挨拶をいただいたりしました。

 

 第二部は子どもたちの学習発表会も兼ねた記念祝賀会です。子どもたちはエイサーや明石地区の歴史についての調べ学習発表、わらべうた等を披露しました。
 調べ学習は3年生以上の発表でしたが、スライドだけで10分以上のボリュームがあります。たくさんの来場者の方々に怖じ気づくことなく、すべて!暗記したセリフを堂々と披露していました。1・2年生も参加したわらべうたでは、懐かしさから地域の方から自然と笑みがこぼれたり、合奏では大きな手拍子が起きたり、温かい雰囲気に包まれた時間でした。

 

 後半には卒業生でもあり、歌手でもある宜保和也さんの70周年スペシャルソング「みんなのアカシ」を一緒に歌わせていただく時間も。明石っ子みんなで考えた断片的な歌詞を和也さんが構成を考えてステキな曲へと仕上げてくださいました。校長先生はギターで、3・4年担任の初妃先生はピアノで参加!かっこよかったです。



 長くなりましたが、今日は地域の方々や卒業生の方々、旧職員の方々など、これまで明石小学校の歴史を紡いできてくれた方々が一堂に会した感動的な1日となりました。
子どもたちにとっても、
「今の自分たちが居るのは、この人たちがいたからなんだ。」
と、そういった方々を直接目にすることができた貴重な機会にもなったと思います。

 感謝の気持ちを忘れず。常永久(とことわ)へ向けて。これからも、明るく強く進んでいきましょう!
16:00 | 投票する | 投票数(0)
2025/12/03new

委員会発表 栽培委員会編

| by:管理者

 今日は栽培委員会の発表がありました。
花に関するクイズから始まり、日々の取り組みの内容をスライドも使いながら発表してくれました。

 植物を相手にするのは至難の業ですが、栽培委員会のみんなのおかげで彩りのある校舎になっています。今後も卒業式まで!よろしくお願いします。





 その後は表彰もありました。詩や紙画のコンクール、習い事、漢字検定など受賞理も様々!十人十色という言葉の通り、14名それぞれに得意分野があります。表彰はそういったことが目に見える一つの良い機会でもありますね!
 受賞者のみなさん!おめでとうございます!




09:52 | 投票する | 投票数(0)
2025/11/19

幼稚園読み聞かせ

| by:管理者

 今日は1・2年生による幼稚園読み聞かせがありました。
1・2年生はこの日のために図書室で読みたい本を選び、練習もしてきました。それぞれに思いがあり、どうしても!ということで1人一冊読みました。
 


 絵本に合わせて関西弁を使ったり、園児にとって親しみやすい内容の本が選ばれていたりと、それぞれの児童に喜んでもらうための工夫が見えました。
 いつもは下の子扱いされることも多い低学年です。緊張もしたと思いますが、今日はみんなお兄さんとして頑張ってくれました。


13:43 | 投票する | 投票数(0)
2025/11/07

感謝集会

| by:管理者
 今日は感謝集会がありました。日常生活を送っていれば当然のことですが、目に見えるところでも見えないところでも。私たちは日頃からたくさんの方々にお世話になっています。

 感謝集会は、一部ではありますが、そういった方々へ改めて感謝の気持ちを伝えるためにおこなわれます。
 本日明石小学校へお越し頂いたのは、

  〇伊原間駐在(友利吉宏様)

  〇うーまくぅー(大城芳郎様、大城絵里様)  

  〇児童民生委員(寄川豊子様)
のみなさまです。

 児童からは感謝の言葉とともに、子どもたちが育てた二十日ネギを贈呈させていただきました。



 友利さんからの挨拶の中で「やっていて良かった」というお言葉が印象的でした。
 今日だけでなく、明日以降もたくさん顔を合わせる機会があります。そういったときにも、お世話になっている方に対し、自然と感謝の言葉が出てくる明石っ子であってほしいです。


16:06 | 投票する | 投票数(0)
2025/10/29

校長講話

| by:管理者
 今朝は校長講話がありました。
 まずは、先日の運動会の様子をスライドショーで振り返ります。子どもたちは自分や友だちの顔が出てくると照れくさそうに笑っていましたが、それぞれの一生懸命さが画面からたくさん伝わってきました。



 続いては、「ありがとうの反対語」の話です。私は聞きながら(無難かな?)などと考えていましたが、正解は「当たり前」でした。
 有難う⇒有ることが難しい。だからその反対語は「当たり前」。なるほど!ですね。



人からやってもらったことは決して当たり前ではありません。友だちであっても先生や家の人が相手でも。素直に感謝の気持ちを伝えられる明石っ子であってほしいですね。
15:07 | 投票する | 投票数(0)
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