今朝は校長講話がありました。
まずは、先日の運動会の様子をスライドショーで振り返ります。子どもたちは自分や友だちの顔が出てくると照れくさそうに笑っていましたが、それぞれの一生懸命さが画面からたくさん伝わってきました。

続いては、「ありがとうの反対語」の話です。私は聞きながら(無難かな?)などと考えていましたが、正解は「当たり前」でした。
有難う⇒有ることが難しい。だからその反対語は「当たり前」。なるほど!ですね。

人からやってもらったことは決して当たり前ではありません。友だちであっても先生や家の人が相手でも。素直に感謝の気持ちを伝えられる明石っ子であってほしいですね。