2月に入りました。
例年だと八重山の気温は一年で一番寒い時期に当たるのですが、
最高気温20度超えが続いて、温かい日が続いています。
そんななか、明石小学校では授業参観および校内学力向上推進実践報告会がありました。
授業参観の様子
授業参観には毎回たくさんの保護者が来校していただいていますが、
今回の授業参観も多くの保護者が参加して、子供の成長を見守っています。
5・6年生 1・2年生
3・4年生
校内学力向上推進実践報告会
授業参観に引き続き、実践報告会です。
こちらにも多くの保護者に参加していただきました。
幼稚園教諭による報告の後、幼稚園生による元気いっぱいの数え歌を披露!
体いっぱいに表現しています。

次は
、学推担当の先生による本校児童の得意・不得意な分野の分析と、それに基づいた実践報告。
その後は取り組みの紹介として児童が実際に披露しました。
まずは2年生。ランダムに出るかけ算九九を三人で答えます。
最後は一年生も一緒に鍵盤ハーモニカを披露しました。
3年生は、上の句か下の句を答えてことわざを完成させるクイズ、
4年生はランダムに映される都道府県の形から都道府県名を答えていました。

5・6年生は、沖縄本島にある城南小学校に訪問した時の様子を報告。
「公益財団法人みずほ教育福祉財団」より助成を受けて『へき地交流学習』が実現しました。
1日目は、沖縄県庁、沖縄県警、県立図書館の見学にも行きました。
大きな学校と交流することで、自分達の明石小学校の良さにも気づけたと発表していました。
楽しく過ごした時間だったようですね♪

児童にとって少し難しいお話もありましたが、最後まで静かに聞いていました。