先日、明石小学校の児童は、初めてVRを体験しました!
「VR」は(バーチャルリアリティ)の略で、(日本語では「人工現実感」、あるいは「仮想現実」と訳されています。)人工的な仮想空間を、現実ではないけど現実のように体感させるコンピュータ技術です。
まず始めは、VRやARの違いの説明を聞きながら、動画で確認。
説明していただいている方は、沖縄国際大学・小渡悟准教授です。
1・2年生も興味津々!前のめりで見ています。
携帯をはめ込んだ簡易ゴーグルでのVR体験や、タブレットでAR体験をしてみました。
目の前で立体的に動く映像に驚いたり、指で自由に画像を動かせることに夢中になったり、教室内のいたる所で歓声があがります。

その後、3~6年生でVR体験!
教えて頂いたのは沖縄大学の渡邊ゆきこ教授です。
自分のアバター(キャラクター)を決め、仮想空間へ。
PC操作も難なくこなし、自由に空を飛んだり落書きしたり、思い思いに楽しんでいました★

いつか、VRの分野で活躍する児童も出てくるかもしれませんね♪